みそうパートナーズ【事業再生コンサルの特徴】

資金繰りから企業の立て直しまで対応

「資金繰りが苦しい」「このままだと融資が返済できない」……そんなお悩みはみそうパートナーズに相談するのが得策です。危機的状況を打破するためのお手伝いをしてくれます。

業績が改善できなければ問題はいつまで経っても解決しません。ただ単に返済計画を変更する、支払いの延期を交渉するといった対処療法だけではなく、自社に合った経営方法を模索し、売上を確保できるまでコンサルティングを行います。

「クライアントファースト」という理念があるからこそ、みそうパートナーズではここまでやってくれるのです。

経営者に寄り添った提案

みそうパートナーズの強みは会社、経営者、従業員を第一に考えたコンサルティングです。

事業再生を行う際には経営陣に現状を聞き取り、経営課題を明らかにした上で今後の計画を立てていきます。ただし、効率を重視するだけ・コンサルタントが一方的に考えた施策を実行するだけではありません。会社の関係者全員が納得し、前を向いて取り組めるように計画をご提案・説得し、実践していきます。

目標達成まで手厚い支援を続け、経営者、従業員、皆が新たな気持で再スタートを切ることができます。

公認会計士を筆頭としたプロフェッショナル集団

みそうパートナーズでは9割のメンバーが公認会計士の有資格者です。公認会計士の武器は数字が読めること。事業再生を果たすためにどれだけ売上・利益を上げるか？経費を抑えるか？具体的な指標に落とし込みます。

他のコンサルタントやコンサルティング会社に相談してみたけど提案してきた計画が腑に落ちない・不安に感じる……そんな方こそ、みそうパートナーズに相談してみてはいかがでしょうか？公認会計士、監査法人の経験豊富なプロフェッショナル集団が、根拠にもとづいた的確な事業再生計画を提案してくれるはずです。

食料・日用品小売業における事業再生

小売業の世界は近年、競合との競争がより激化しています。
食料品・日用品を取り扱う中堅小売業のA社はこの競争激化の波を受けて収益性が低下し経営状況が悪化していました。

そこで事業の立て直しに着手しましたが、社内の自助努力だけでは抜本的な問題解決にはなりません。

資金面を含めたテコ入れが必要となっていました。そこでみそうパートナーズでは、スポンサー企業（買い手）を募集するなど、本格的な事業再生のためのM＆Aを行いました。事業再生にあたって経験豊富な少数精鋭チームをA社内部に送り込み、必要な情報を吸い上げ、日々変化する局面に臨機応変に対応しています。

また、弁護士事務所と緊密に連携をしていくことで金融機関との調整をスムーズに実行しました。結果として事業を承継するスポンサー選定は順調に進んだほか、DIP融資を受けることで資金繰りが安定し、裁判によらない再生計画案が成立しました。

スポンサーへの事業移管も無事完了したことでA社の事業は継続できるようになり、雇用も維持されています。

機械部品製造業における事業再生

リーマンショック後の世界的な不況により事業・財務状況が悪化した企業が多くあります。

創業70年、年商50億円の金属部品製造業を営む機械部品製造業社のB社も同様の状況に陥っていました。
自助努力で健闘はしましたが、競合の台頭で主力商品の収益性が低下したことから、事業面、財務面での立て直しが必要になっていました。
その際、事業改善活動のためにも金融機関からの継続的な融資や支援を獲得する必要がありました。

そこで、事業改善を記した中期経営計画の策定と改善施策の実行支援を実行。金融機関からの継続的な支援獲得へのサポートも行っています。

結果として、全金融機関からの支援を獲得し、定めた施策を確実に進め、初年度から黒字化を達成しました。
中期経営計画に定めた施策も2年でほぼ実現したことで、業績も右肩上がりで回復しています。